休日のお出かけならここ!家族で楽しめるレジャースポットが便利に利用できる日野市

休日のお出かけならここ!家族で楽しめるレジャースポットが便利に利用できる日野市

日野市は新宿から電車で約30分。そのアクセスの良さがありながら、豊かな自然に恵まれ、日常でも美しい景観を見ることができます。そんな日野市は、レジャーの便もよく、市内にもお出かけスポットが沢山。子どもが喜ぶ定番スポットから季節のレジャー、動物園などの観光施設まで、家族で楽しい休日を過ごすのにもぴったりです。

今回はそんな日野市周辺のレジャーに焦点を当て、便利に利用できる楽しいスポットをいくつか紹介していきたいと思います。

定番のレジャースポット 多摩動物公園

日野市内にある定番のレジャースポットといえば「多摩動物公園」。その広大な敷地は東京ドーム約13個分(約60ヘクタール)。上野動物園の約4倍という広さを誇ります。その広さを生かして、動物たちが自由に動く様子を見せることを目指した展示方法が特徴です。

2021(令和3)年現在、飼育している動物の数は約300種。アジア園、オーストラリア園、アフリカ園、昆虫園などの施設があり、たくさんの動物を身近で観察することができるのが「多摩動物公園」の魅力。ライオン・キリン・シマウマ・アフリカゾウ・チンパンジーなどの動物が、それぞれの広いエリアの中で群れのルールのもとで暮らしています。

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豊かな自然が多く残った園内で、動物をできるだけ自由な姿で展示するために、檻のかわりに壕で仕切る方法を用いたり、広い放飼場に放養形式で展示をしたりしています。野生で群れを作る動物は、なるべく群れで飼育するようにするなど、様々な工夫が凝らされた動物園です。

中でも人気なのが「ライオンバス」。放し飼いの動物の中を人を乗せたバスが走るという世界初のサファリ形式の展示として、1964年(昭和39年)5月に運行を開始しました。動物の住む敷地内に見学用のバスを乗り入れているので、より近くから動物たちを見ることができます。観客が檻の中の動物を見るのではなく、観客が檻の中に入って動物を見るという逆転の発想は、ここ「多摩動物公園」から始まったんです。

2021(令和3)年7月からはバスステーションが新しくなり、ライオンのくらしを紹介する展示コーナーや、ライオン園を見渡すことができる観覧エリアも用意され、より見どころが増加。「ライオンバス」が運行されている『アフリカ園』ではそのほかにも、キリン、シマウマ、アフリカゾウ、チンパンジーなどの動物が群れをなして暮らしており、もっとも動物園らしさを感じられるエリアです。

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エリアの1つ「アジア園」の人気者といえばオランウータン。ジャングルの木の上で暮らすオランウータンの生態を見せるためのアトラクション「スカイウォーク」が人気となっています。放飼場同士をタワーと地上15mの高さに張られたロープで結び、その間約150mの空中をオランウータンが伝って歩く空中散歩は見ごたえがあります。冬季以外は毎日開催されており、運が良ければ、背中に赤ちゃんをおんぶした親子の姿も見ることができます。寒さが厳しくなると中止となるので、暖かい日に訪れましょう。

また「アジア園」では、いろんな角度からワシやコンドルを観察することができる「フライングゲージ」もおすすめ。大きめの施設で、迫力ある大型の猛禽類の様子を間近で観察することができます。大きな羽を広げたワシの飛ぶ姿は迫力いっぱいです。

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園内の食事については、アフリカ園のにあるレストラン「サバンナキッチン」「ライオンカフェ」で、ハンバーガーやカレー、麺類などのお食事やお子様向けメニューも販売しています。また、園の入口近くにある「ズーカフェ」では軽食や各種お飲み物、ソフトクリームを販売しています。よく晴れた日には園内のベンチや芝生にレジャーシートを敷いて、お弁当を持参してピクニック気分で楽しんでみるのもおすすめです。

園内には授乳室も整備され、ベビーカーの貸し出しサービスも行うなど、小さな子どもを連れたご家族に優しいのもありがたいですね。

また多彩なイベントも随時開催されており、園内には飼育係が担当の動物について時間を決めて説明してくれる「キーパーズトーク」や、1種類の動物について、一緒に動物を見ながら動物の体のつくりやしぐさのおもしろさなどを紹介する「動物ガイド」などのイベントも開催。動物園をよりいっそう楽しむことができます。

「多摩動物公園」は、京王線、多摩都市モノレールの多摩動物公園駅から徒歩約1分の場所にあり、アクセスも良好。公式の駐車場がないため電車での来園がおすすめですが、近隣の民間駐車場が利用できます。近くにはギフトショップや様々なレジャー施設もあるので、多摩動物公園周辺も含めて楽しみたいという方にもおすすめです。

出典:見どころ | 多摩動物公園公式サイト - 東京ズーネット

電車に触れて体験できる 京王れーるランド

「多摩動物公園」近くで、子どもに人気のレジャースポットが「京王れーるランド」です。京王電鉄の車両などを見て、触って、体験できる様々なコーナーが設けられており、室内アトラクションが豊富な鉄道のテーマパークとなっています。本物の車両がずらりと並ぶ屋外展示のほか、小さな子どもも遊べるキッズフロア、オリジナル商品などを取り扱うミュージアムショップも併設されています。

到着したらまず切符型の入館券を購入し、駅でも使われている本物の自動改札を通って入館します。この自動改札機は機械の中が見える特別仕様になっていて、券を通してから出てくるまで一連の動きが見えるようになっています。こういった工夫も面白いポイントです。

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1階は鉄道の仕組みを学べるフロアとなっており、さまざまな体験をすることができます。まず目に入ってくるのが、「小型運転体験シミュレータ」のコーナー。実際の保安装置を使った模擬運転台で運転体験をすることができます。体験時間は1回約4分。3人が一度に体験でき、先着順に利用できます。車両は現在走っている京王電鉄の車種で、1000系(井の頭線)、9000系(京王線)、8000系(京王線)の3種類があり、「各停」「急行」「特急」といった列車種別や気象条件、昼と夜の運転環境を運転士目線で体験することができます。

さらには、本物の京王電鉄車両の実際の運転台を使用した本格的な運転体験のコーナーも用意されています。150インチの大画面が設置されており、最新保安装置のATC(自動列車制御装置)を使った運転体験をすることができます。運転台やハンドルは京王6000系車両のものをそのまま使用。シミュレータはかつて運転士養成の鉄道教習所で実際に使われていたソフトを使用しているということです。運転方法はスタッフが優しく教えてくれるので小さいお子さんでも充分楽しめます。

また、屋外には1940年代より運行していた歴代の京王電鉄の車両が5両並んでいます。実物の電車はやはり迫力満点。車両の中に入ることができるので、かつての雰囲気を存分に味わえます。車体も車輪もとても大きく、お子さんもきっと楽しめるのではないでしょうか。

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また施設内には街と線路が本物そっくりに再現された鉄道模型のジオラマ展示もされています。単に鉄道模型が走っているところを見るだけでなく、専用の運転台を操作して鉄道模型をラジコン感覚で走らせることができます。

鉄道の他に京王バスの展示もあり、実際に1996年~2012年まで活躍していたバスがそのまま展示されています。車両は日産ディーゼル製の超低床小型バス。運転台に座ってハンドルやシフトレバーを操作したり、左右のウインカーを出したりできるので、運転席に座って運転手気分を味わうのも楽しいです。「止まります」ボタンも押し放題です。

2階フロアには、子どもたちが遊べるコーナーがたくさん。「アスれーるチック」という屋内遊び場には、柔らかいマット素材でできたすべり台やトランポリンなどがあり子どもたちが思う存分体を動かして遊び回ることができます。電車をテーマにした遊び場なので、線路を模したのぼり坂や、トンネルの滑り台、鉄橋を模した通り道など、鉄道にまつわるモチーフがいっぱいです。

「プラレールで遊ぼう」コーナーでは、タカラトミー社の京王線と井の頭線の「プラレール」を使った遊びを楽しめます。人気の京王電鉄オリジナルプラレールを借りることができ、それぞれ決められたスペース内で「プラレール」の線路を並べて楽しめます。

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また、「京王れーるランド」を訪れた際には、隣接した「京王あそびの森 ハグハグ」にもぜひ足を運んでみましょう。木の温もりにふれながら遊べる大きな室内遊び場には、たくさんの遊具や木製のおもちゃがあり、赤ちゃんから小学生まで思いきり身体を動かすことができます。

木育・知育をコンセプトにしたこちらの施設。幼児対象の「きりかぶハウス」には、多摩産のスギやヒノキを使用した滑り台や玩具が置かれており、子どもたちが直接木の遊具に触れて遊ぶことができます。乳児対象の「はいはいパーク」には、木でできたボールがたくさん置かれたボールプールやジャングルジムがあるなど、室内遊びでありながら木の温もりを存分に感じることのできる遊び場となっています。

その他にも日本最大級のネット遊具「ハグハグのき」や、ミニSL「ハグハグトレイン」など、子どもや赤ちゃんを連れたファミリーが楽しく遊べる工夫が盛りだくさん。ベビー休憩室や授乳室も完備されており、粉ミルクを作れる調乳用温水機もありますので、赤ちゃん連れでも安心して楽しい時間が過ごすことができるのではないでしょうか。

出典:京王れーるランド徹底解説!幼児も楽しめる運転体験やプラレールコーナーが人気 | るるぶKids
出典:京王あそびの森HUGHUG(ハグハグ)ってどんなところ?行ってみた | レクリム

果物狩りで地元の味覚を堪能

東京都心から遠くない場所に位置していながら、豊かな自然の残る日野市では、果物の栽培も盛んに行われており、梨やブドウ、リンゴ、イチゴなどが育てられています。中でもブルーベリーは市内に12軒の摘み取り園があり、7月から9月上旬までの収穫期にブルーベリー摘みを楽しむことができます。

日本でブルーベリーの栽培が本格化したのは1971年(昭和46年)と比較的新しく、東京都小平市の農園が始まりとのこと。日野市では、昭和60年代に新井地区に摘み取り園が1園あり、遠方から多くの来客がありました。そのような中、1998年(平成10年)に「日野市ブルーベリー研究会」が発足し、東京都と日野市の支援により作付面積が増加していきました。

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東光寺台地にある「和田ブルーベリー園」では、ラビットアイ系ブルーベリーを約600本を栽培。毎年7月中旬~8月末にかけてブルーベリーの摘み取りを行っています。稲わらやもみ殻等の有機物を根元に施して、より甘味のあるブルーベリーを育てているという「和田ブルーベリー園」。主にティフブルー、ホームベル、ウッダードといった品種があり、小ぶりで甘味が強く、たくさんの実をつけやすいのが特徴で、低いところにも実がつくので小さい子どもや車いすの方でも摘み取りを楽しめます。自然あふれる農場の中で収穫した果物は格別のおいしさです。

また、南百草園地区「由木農場」では、甘みが強く濃厚なラビットアイ系に加え、大粒で甘みと酸味のバランスに優れ、比較的早い時期から収穫できるハイブッシュ系のブルーベリーも栽培しています。化学肥料を使わず自家製の発酵鶏糞を使用したこだわりのブルーベリー。それぞれの品種を食べ比べて、味の違いを楽しむなんてこともできてしまいます。たくさん摘んだら、冷凍保存や、ジャムにしてもいいですね。

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一言でブルーベリーといっても、早生のものもあれば、生食用、ジャムに向いているものなど、種類がいくつかあります。加工や保存の仕方など、農園の方からアドバイスも受けられますのでぜひお話ししてみてください。

いろいろな園へ行って味を比べてみるのもひとつの楽しみ。子どもたちとの夏休みのお出かけの候補としてもぴったりです。タイミングによっては思い通りに収穫できない場合もありますので、まずはお問い合せをおすすめします。

出典:日野の特産農産物|日野市公式ホームページ
出典:東京都日野市の和田ブルーベリー園
出典:東京都日野市の由木農場 

休日のお出かけならここ!家族で楽しめるレジャースポットが便利に利用できる日野市

日野市ではブルーベリーの他にも様々な果物を生産しており、それらの摘み取りを楽しむチャンスがあります。多摩都市モノレールの万願寺駅近くの「柴崎園芸」では、いちご狩りの予約を受け付けており、東京産の「とちおとめ」と「やよいひめ」の2種類のいちごをたっぷり堪能することができます。

毎年3月〜4月にかけては、複数組の親子でいちご狩りや農業体験、絵本の読み聞かせといった体験ができるイベントも開催されていますので、こちらも休日のお出かけにぴったり。いちご栽培の難しさやおもしろさ、品種ごとの違い、おいしいいちごの見分け方などいろいろなお話を聞きながら家族で収穫を楽しめます。(参加予約は「農いく!」ウェブサイトから)

またその他にもキョテン107が開催するぶどう狩りイベントが毎年夏、日野市の「阿川園」で行われており、ぶどうの摘み取りを体験することができます。ぶどうの種類は「高尾」「コルビー」「藤稔」そして「シャインマスカット」の4つ。

中でも「高尾」は、立川市にある東京都農業試験場(現 東京都農林総合研究センター)で誕生した東京生まれの品種で、甘みが強い種なしぶどうなんです。巨峰よりやや小ぶりで果肉が締まっており、一口食べたら濃厚な味わいが口いっぱい広がります。夏休みの思い出の一つとして、ぶどう狩りも選択肢のひとつです。

出典:日野市|親子でいちご狩り!東京で子どもと一緒にできる農業体験「農いく!」

地元ラグビーチームの応援で盛り上がろう

「日野レッドドルフィンズ」は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビーリーグワン)に所属する日野自動車の社会人ラグビーチーム。日野市内の「日野自動車総合グラウンド」を主な練習拠点として活動しています。日野市に本社を置く同社のラグビー同好会として1950年(昭和25年)に創部された同チームは、2018年(平成30年)に、当時のジャパンラグビートップリーグに昇格。同年5月には、より地域に密着し地元に愛されることを目指して、名称を「日野自動車レッドドルフィンズ」から現在の「日野レッドドルフィンズ」に改称しました。

2021年(令和3年)、2003年から18年続いたトップリーグに代わり、新たにJAPAN RUGBY LEAGUE ONEが発足。日野市を拠点とする「日野レッドドルフィンズ」も、このJAPAN RUGBY LEAGUE ONEに参入することになり、リーグ戦初年度である今年は、2022年1月から5月にかけて対戦が行われています。

新リーグは3部制となっており、「日野レッドドルフィンズ」は現時点で「DIVISION 2」と呼ばれる2部リーグに所属。年間10試合の公式戦が行われます。日野市のスタジアムでは残念ながら公式戦を行うことができないため、武蔵野市や八王子市のスタジアムでの試合観戦とはなってしまいますが、その迫力は圧巻。手に汗握るプレーに、思わず歓声が上がってしまうこと間違いなしです。地元のチームだからこそ、より強い思い入れで試合を楽しむことができるのではないでしょうか。

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「日野レッドドルフィンズ」はかねてより、日野市や八王子市などの周辺地域との関わりを積極的に推進しており、地域イベントでの協力や清掃活動、日野市福祉部門と連携した「声かけ・サポート運動」(鉄道を安全に利用していただくため、障害者、高齢者、外国人、妊産婦など困っている方への声かけを促す呼びかけ運動)の取り組みなど、さまざまな分野で地域貢献を進めてきました。

2022年(令和4年)から新体制となったJAPAN RUGBY LEAGUE ONEでも同じく、各チームが拠点を置く地域との連携の強化、地域貢献を推進。「日野レッドドルフィンズ」では新たに、紙芝居や縁日などの「祭り」をテーマにしたイベント「ドルフィンズパーク」をホストゲーム開催時に実施しています。会場内で縁日を開催したり、ラグビーの魅力やルールを分かりやすく解説する紙芝居を上演、パフォーマンスを行ったりと、ラグビーに詳しくない子どもでも気軽に楽しめるイベントとなっているので、家族みんなでスポーツ観戦を楽しめます。

また「日野レッドドルフィンズ」では、小学生、中学生を対象としたラグビースクール「日野レッドドルフィンズ ラグビーアカデミー」を立ち上げ、ラグビーの普及にも力を入れています。ラグビーに興味を持ったお子さんが実際に体を動かし、楽しくプレイする機会が身近にあるというのはとても魅力的です。無料体験会も実施していますので、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

出典:ラグビー「日野レッドドルフィンズ」が新リーグに参入 来年1月開幕 - 八王子経済新聞
出典:ラグビーの試合をお祭りに。日野レッドドルフィンズのホストゲーム開催時に、ファミリー向けイベント「ドルフィンズパーク」をオープン。

都内のレジャースポットにも楽々アクセス

JR中央線、京王線、多摩都市モノレールと3つの鉄道路線が走り、中央自動車道、国道20号日野バイパスなど自動車の便も良い日野市。休日にちょっと足を伸ばせば、都内の有名レジャースポットにも時間をかけずにアクセスすることができます。

東京にありながら家族で気軽にハイキングが楽しめるスポット「高尾山」までは京王線高幡不動駅やJR豊田駅から電車で約20分。一年を通して自然に親しみながら山登りが楽しめ、山頂の展望台からの眺望は圧巻。小さい子ども連れの場合でもケーブルカーで登ることができるので、体力的に不安といった場合でも大丈夫です。

また、高尾山の中腹にある「高尾山さる園・野草園」では約80頭の個性豊かなサル達が飼育されており、飼育員がユーモアを交えながら、サルの習性などを紹介してくれます。野草園では約300種類の山野草を見ることができ、春にはタカオスミレ、夏にはレンゲショウマ、冬にはセツブンソウなど、四季を通じて楽しめます。ゴールデンウィークや紅葉シーズンには、イベントも開催しているので、よりいっそう楽しめそうです。

出典:高尾山さる園・野草園

休日のお出かけならここ!家族で楽しめるレジャースポットが便利に利用できる日野市

雨の日のお出かけには、全天候型の屋内施設「サンリオピューロランド」がおすすめです。高幡不動駅からなら、多摩都市モノレールで約15分。そこから徒歩でアクセス可能です。

キティちゃんやマイメロディ、キキララなどのサンリオキャラクターに出会える夢の国では、園内で行われるパレード、ステージでのキャラクターショー、劇場でのミュージカルなど、メルヘンな世界を体験できる様々なショーが行われています。ボートに乗ってサンリオの世界が再現された園内を回る「サンリオキャラクターボートライド」や、マイメロディの仲間達と記念写真を撮って回る「~マイメロディ&クロミ~マイメロードドライブ」。様々なミニゲームを遊ぶことのできる「ぐでたまらんど」など、楽しくてかわいいアトラクションが満載なので、女の子だけでなく、男の子も十分楽しめます。

その他にも、「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」などの世界観をそのまま美術館にした「三鷹の森ジブリ美術館」もレジャースポットとして魅力的です。JR豊田駅からは電車とバスを乗り継ぎ約40分でアクセス可能。入り口で大きなトトロの人形が出迎えてくれる館内は、屋上にラピュタのロボット兵が佇み、自然の描写が多いジブリ作品の世界と同じく緑に囲まれています。ここでしか見ることのできないオリジナル短編アニメーションも観れるので、予約制ではありますが、機会があればぜひ訪れてみたいスポットです。

出典:サンリオピューロランド
出典:三鷹の森ジブリ美術館

家族で楽しめるレジャーが充実の日野市

休日のお出かけならここ!家族で楽しめるレジャースポットが便利に利用できる日野市

休日お出かけスポットが多数あり、週末レジャーが楽しめる近隣スポットにも恵まれた日野市。子どもだけでなく家族が一日楽しめるからこそ、毎週のお出かけが楽しみになりそうです。こういった施設が近隣にあるというのも、日野市民の特権といえるかもしれませんね。

首都圏でマイホームや転居先を検討されている方は、是非一度、日野市に住われることを検討してみてはいかがでしょうか。

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