日野市で「東京十二木の家」の新築工事が始まりました
日野市で「東京十二木の家」の新築工事が始まりました。
新たな工事の始まりはいつも身の引き締まる思いです。お打ち合わせを重ねながらお客様の想いを形にしていく家創り。心を込めて取り組んでまいります。
遣り方から始まって→根切り→ 砕石敷き・転圧→ 防湿シート敷→捨てコンクリート‥と写真の状態になるまでに多くの工程があります。
遣り方(やりかた)
基礎工事に先立って柱や壁などの中心線や水平線を設定するため、杭を打ってつくる仮設物のこと。 建物の位置・高さ・水平の基準となる重要な工程です。
根切り(ねぎり)
建物の基礎をつくるため地面を掘削する工事です。
砕石敷き・転圧
土壌に砕石を敷き詰め転圧機を用いて固く締めます。空気を抜き密度を高め固い地盤をつくることで、基礎の安定性が増大します。
防湿シート敷
地面からの湿気が基礎に侵入しないよう防湿シートを敷きます。
捨てコンクリート
基礎形状を正確に造成するために捨てコンを外周部に施工します。捨てコンクリートは型枠の土台として基礎の安定・正確性を確保するとともに、防湿シートの固定と密封という役割もあります。
東京十二木の家ならマイホームパートナー
マイホームパートナーでは毎週、『まいにち相談室』を受付中です。
平日の10:00〜16:00(水曜日を除く)にて、新築、建て替えに関する様々なご相談をして頂けます。
ウッドショックで計画が進んでいない方、お困りの方など、健康的な素材とは何か? 木材の適材適所の活かし方は? 技術、機能的な 住宅とは? ワークスペースのリフォーム、水廻りのリフォーム、etc・・・
もちろん新築のご計画の方、資金計画のご心配な方も、住まいのお困り事なら何でも対応させていただきます。お気軽にお立ち寄り下さい。