大工の技が光る無垢床貼り
小平で進行中の"東京十二木の家“で床を張る工事が終了しました。床材は杉の無垢材です。自然素材である無垢板の床貼りは、乾燥収縮や反りなど木の性質をよく知り高度な技術を持った熟練の大工による施工が不可欠です。
また無垢の床を貼る時、接着剤を併用するのが一般的のようですが、当社では接着剤を一切使いません。住む人の健康のため、接着剤に含まれるホルムアルデヒドなどの化学物質は極力使いたくないからです。
無垢材ならではの肌ざわり、香り、住むほどに味が出る風合い‥素足で暮らすことの心地良さを、お施主様に味わって頂ける時を心待ちにして、更に工事は進みます。 床貼りが終了したら、床を傷つけたり汚したりしないように養生をします。写真は養生を一部取り除いて撮影しました。
東京十二木の家ならマイホームパートナー
マイホームパートナーでは毎週、『まいにち相談室』を受付中です。
平日の10:00〜16:00(水曜日を除く)にて、新築、建て替えに関する様々なご相談をして頂けます。
ウッドショックで計画が進んでいない方、お困りの方など、健康的な素材とは何か? 木材の適材適所の活かし方は? 技術、機能的な 住宅とは? ワークスペースのリフォーム、水廻りのリフォーム、etc・・・
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