多摩産材の家づくり - Part5【地産地消の家づくり】

多摩産材の家づくり - Part5【地産地消の家づくり】

森林はCO2削減・地球温暖化対策の救世主

森林は二酸化炭素の吸収源として大きな役割を果たしています。樹木は、光合成により大気中の二酸化炭素を吸収するとともに、酸素を発生させながら炭素を蓄え成長します。 特にスギやヒノキなどの針葉樹は多くの二酸化炭素を吸収し炭素を固定します。また針葉樹の中でもよく成長する若齢木ほど、CO2をより多く吸収します。しかも木材となり住宅や木製品として使われてからも固定されたまま持続します。 今東京の多摩川流域には、使うべき樹齢の木がたくさんあります。その木を積極的に伐って使い、あとには若い木を植える。その循環が、林業を、そして国産材で家を造るシステムを活性化し、しいてはCO2削減・地球温暖化防止に繋がるのです。 そのようにして”東京の木で造った家“はまたそこに住む私たちの身体にも”優しい家”となるのです。

地産地消の家づくり

地元で育てた木を地元で使う。木にも、人にも、地球にもそれが一番いい。地元の木を利用することで木を運搬する時に発生するエネルギー(二酸化炭素)を削減し、地域の森林を豊かにし、私たちの目の届かないところで起こっているかもしれない森林破壊を防止し、生産者の顔が見える安心で豊かな家づくりができる。 マイホームパートナーで使う木材は、創業当初からの仕入れ元である「沖倉製材所」で、長年の経験と目利きを持った木のプロが、原木市場で丸太を選ぶところから始まり、適材適所に使って製材し、一本一本検査して、強度や含水率などを刻印して出荷された安心の木材です。 当社が一貫して「地産地消の家づくり」に取り組んできたのは、このような「安心で豊かな家づくりをしていきたい」という思いからです。これからも一心に、誠実に、【多摩産材で創るこだわりの健康住宅】づくりに邁進してまいります。

多摩産材の家ならマイホームパートナー

多摩産材の家

マイホームパートナーでは毎週、『まいにち相談室』を受付中です。
平日の10:00〜16:00(水曜日を除く)にて、新築、建て替えに関する様々なご相談をして頂けます。

ウッドショックで計画が進んでいない方、お困りの方など、健康的な素材とは何か? 木材の適材適所の活かし方は? 技術、機能的な 住宅とは? ワークスペースのリフォーム、水廻りのリフォーム、etc・・・

もちろん新築のご計画の方、資金計画のご心配な方も、住まいのお困り事なら何でも対応させていただきます。お気軽にお立ち寄り下さい。