【令和5年度最新版】東京都外在住でも利用できる!融資優遇制度「とうきょうの森のいえ」で金利を抑えてお得にマイホームを手に入れよう!

一度に大きな金額が動く住宅の購入。一括で払うのは難しいため、金融機関から融資を受け数十年かけて返済する人が一般的です。金融機関から住宅の購入資金の融資を受けると、金利が発生します。金利とは簡単にいうと「利子」「利息」のこと。住宅ローンでは融資を受けた金額に、金利も上乗せして返済します。

3,000万円のローンを返済期間35年・金利1%で借り入れた場合、返済額の合計は3,550万円を超えることも。人によっては、金利だけで手取り年収2年分に相当する金額です。ただでさえ住宅の購入は高価な買い物なのに、利息まで上乗せされたら大変ですよね。

そんな時に便利なのが、「とうきょうの森のいえ」という金利優遇制度。一定の条件を満たすと、住宅ローンを組むときに金利を下げられる制度です。この記事では、「とうきょうの森のいえ」の利用条件や、金利がどのくらい下がるのかなどをまとめて解説します。

「とうきょうの森のいえ」ってどんな制度? まずは内容や利用条件を理解しよう!

注文住宅購入でローンを組むなら融資優遇制度「とうきょうの森のいえ」の利用がお得!金利を抑えて低予算でマイホームを手に入れよう!

「とうきょうの森のいえ」は、東京都住宅政策本部が設置している「東京の木・いえづくり協議会」と、民間の金融機関が連携して住宅ローンの金利を優遇する制度のことです。多摩産材(東京産の木材)を使った住宅の建設を奨励し、優良な住宅ストックづくりと健全な森林の育成を目的としています。

金利がたった1%違うだけでも住宅ローンの返済額は数十~数百万円変わるため、できる限り金利を下げられる制度を活用するのが、ローン返済の負担を軽減ために大切です。「とうきょうの森のいえ」を利用するには、以下の条件を両方とも満たす必要があります。

  • 東京の木・いえづくり協議会会員が建築に関わる
  • 住宅建設に使用する木材の50%以上が多摩産材である

東京都外に住宅を建設する方も、条件を満たしていれば優遇措置を適用できます。

もちろん、マイホームパートナーは東京の木・いえづくり協議会会員となっていますので、ご依頼を頂けましたら「とうきょうの森のいえ」制度の適用を受けることが可能です。

ただし、「とうきょうの森のいえ」の優遇措置を適用できる金融機関は4つしかありません。現在あなたが利用している金融機関では「とうきょうの森のいえ」を活用できない可能性があるので、チェックを忘れないようにしましょう。「とうきょうの森のいえ」を実施している金融機関は、以下の通りです。

金融機関名 取扱店
きらぼし銀行全店
西武信用金庫東京都、埼玉県、神奈川県内全店
青梅信用金庫全店
中央労働金庫全ての支店(海外を含む)

金融機関によっては、「とうきょうの森のいえ」の取扱店を限定している場合もあります。「とうきょうの森のいえ」を使う場合は、利用する金融機関選びにも注意しましょう。

出典:東京都住宅政策本部|優遇融資制度「とうきょうの森のいえ」

金利の優遇度は随一!きらぼし銀行で「とうきょうの森のいえ」を利用するには?

注文住宅購入でローンを組むなら融資優遇制度「とうきょうの森のいえ」の利用がお得!金利を抑えて低予算でマイホームを手に入れよう!

きらぼし銀行で「とうきょうの森のいえ」を利用する場合は、住宅ローン「選択上手」というプランを選びましょう。住宅の新築・増改築、建売住宅、分譲マンションなど、幅広い購入資金に利用できるプランです。利用条件や融資金額を、以下の表にまとめてみました。

利用条件・借入時の年齢は満20歳以上満70歳以下で、最終返済時の年齢が満75歳以下
・日本国籍保有者、または永住権保有者
・安定継続した年収が250万円以上で、租税公課の滞納がない
・勤続(営業)3年以上である
・団体信用生命保険に加入できる(保険料は銀行負担)
※借換えの場合は、本人居住住宅に対する借入の住宅ローンを5年以上正常に返済していることも条件
融資金額100万円以上2億円以内(10万円単位)
融資期間35年以内(1年単位)
金利の種類変動金利
※固定金利特約により、3・5・10・20年のいずれかの期間は固定金利を利用可能
保証人原則不要
※条件によっては必要な場合がある

利用条件は、表に記載しているものをすべて満たす必要があります。さらに、実際にローンを組むには銀行の審査を通過しなければなりません。自分が利用条件に当てはまるか気になる方は、きらぼし銀行まで問い合わせてみてください。

出典:きらぼし銀行|住宅ローン「選択上手」

きらぼし銀行で「とうきょうの森のいえ」を使うと金利はどれくらい下がるの?利用条件は?

きらぼし銀行で「とうきょうの森のいえ」を利用するには、住宅ローン「選択上手」の利用条件に加え、銀行が独自に設けている条件も満たす必要があります。きらぼし銀行で「とうきょうの森のいえ」の優遇措置を適用できる条件は、以下の通りです。

  • きらぼし銀行の口座を給与振込口座として利用している方、もしくは今後利用する方
  • きらぼし銀行が展開しているサービスを利用している方、もしくは今後申し込む方

上記のうちいずれか1つでも満たしていれば、きらぼし銀行で「とうきょうの森のいえ」が利用できます。きらぼし銀行が展開しているサービスに関しては、対象となるサービスが決まっているので確認を忘れないようにしましょう。

きらぼし銀行で「とうきょうの森のいえ」を利用した場合、金利は最大年1.950%優遇されます。以下の表に一例をまとめてみたので、参考までにチェックしてみてください。

店頭表示金利(年)とうきょうの森のいえ適用後の金利(年)
変動金利型2.475%0.525%
全期間固定金利軽減型当初3年間2.900%0.950%
当初5年間2.900%0.950%
当初10年間3.350%1.400%

表に記載しているのは、2023年7月1日~7月31日までの金利です。現在の金利に関しては、きらぼし銀行公式サイトや窓口で確認してみてください。

出典:東京都住宅政策本部|優遇融資制度「とうきょうの森のいえ」
出典:きらぼし銀行|住宅ローン「選択上手」

プランの豊富さが魅力!西武信用金庫で「とうきょうの森のいえ」を利用するには?

注文住宅購入でローンを組むなら融資優遇制度「とうきょうの森のいえ」の利用がお得!金利を抑えて低予算でマイホームを手に入れよう!

西武信用金庫では、「全国保証住宅ローン」「しんきん保証住宅ローン」「西武住宅ローン」の3種類のプランで、「とうきょうの森のいえ」を利用できます。自分の適したプランを選び、ローンを組めるのが西武信用金庫の魅力。各プランの利用条件や融資金額は以下の表の通りです。

全国保証住宅ローンしんきん保証住宅ロー西武住宅ローン
申込年齢満20歳以上65歳未満満20歳以上70歳未満満20歳以上65歳未満
完済年齢満80歳未満
(最長35年以内)
満80歳以下
(最長40年以内)
満80歳以下
(最長25~35年以内)
勤続年数給与所得者:1年以上
法人役員・自営業:2年以上
給与所得者:1年以上
法人役員・自営業:3年以上
給与所得者:3~10年
法人役員・自営業:別途条件あり
年収100万円以上税込み年収300~600万円以上
融資金額100万円以上1億円以内50万円以上1億円以内3,000万~2億円以内
金利変動金利、固定金利
※表の作成のため、省略した情報が多数ございます。詳しくは、西武信用金庫公式サイトおよび窓口にてご確認ください。

西武信用金庫には、上記3つのプラン以外にも、長期固定金利型住宅ローン「フラット35」というものがあります。ローンの返済期間が長くなる代わりに月々の返済額が少なくて済むのがフラット35の魅力なのですが、西武信用金庫では「とうきょうの森のいえ」を適用することはできないことを留意しておきましょう。

出典:西武信用金庫|全国保証住宅ローン しんきん保証住宅ローン
出典:西武信用金庫|西武の住宅ローン(保証料なし)3つの商品概要
出典:西武信用金庫|個人ローンの金利 住宅ローン

西武信用金庫で「とうきょうの森のいえ」を使うと金利は年0.1%下がる!取扱店もチェックしよう

西武信用金庫で「とうきょうの森のいえ」を使うときも、銀行が独自に設けた条件を満たす必要があります。西武信用金庫が設けている、「とうきょうの森のいえ」の利用条件は以下の通りです。

  • 「東京の木・いえづくり協議会」会員が関わる住宅である
  • 建て主自らが居住する住宅である
  • 木造住宅は、構造材・造作材に50%以上多摩産材を使用する
  • 非木造住宅は、造作材に50%以上多摩産材を使用する
  • 多摩産材の使用であることの確認書類を取得する

上記の条件を満たし、「とうきょうの森のいえ」を利用すると、金利が年0.1%引き下げられます。例えば3,000万円のローンを返済期間35年・金利年1%で借り入れた場合、返済額の合計は約3,550万円です。そこで「とうきょうの森のいえ」を利用して金利が年0.9%にすると、返済額は約3,500万円に。金利が年0.1%下がるだけでも50万円近く違いがあるため、使わない手はありません。

西武信用金庫は、東京都・神奈川県・埼玉県の3都県で支店を展開しています。他の地域から利用したい場合は、支店がある場所まで出向く必要があることを留意しておきましょう。

出典:西武信用金庫|とうきょうの森のいえ 金利優遇プラン
出典:西武信用金庫|店舗・ATMのご案内
出典:東京都住宅政策本部|優遇融資制度「とうきょうの森のいえ」

1922年創立の老舗金融機関 青梅信用金庫で「とうきょうの森のいえ」を利用できる条件は?

注文住宅購入でローンを組むなら融資優遇制度「とうきょうの森のいえ」の利用がお得!金利を抑えて低予算でマイホームを手に入れよう!

青梅信用金庫は、1922年(大正11)に創立した約100年の歴史を持つ老舗金融機関です。さまざま種類があるローンのうち、主に「あおしん住宅ローン」と「あおしん有担保フリーローン」の2種類のプランで「とうきょうの森のいえ」を利用できます。それぞれの利用条件や融資金額は、以下の表の通りです。

あおしん住宅ローンあおしん有担保フリーローン
利用条件・青梅信用金庫の営業区内に居住もしくは居住予定である
・青梅信用金庫の会員、または会員資格を有する
・返済実績が1年以上ある(借換えの場合)
・団体信用生命保険に加入可能
・(一社)しんきん保証基金の保証を受けられる
・青梅信用金庫の営業区域内に居住、または勤務(営業)している個人
・日本国籍を有する、または永住者および特別永住者
・(一社)しんきん保証基金の保証を受けられる
・団体生命信用保険に加入可能
申込年齢満20歳以上70歳未満
完済年齢満80歳以下-
勤続年数会社員・公務員:1年以上
法人役員・自営業者:同一事業を3年以上
-
年収前年収入が100万円以上ある
安定継続した収入がある
安定継続した収入がある
融資金額50万円以上1億円以内
※1万円単位での申込
10万円以上2,000万円以内
※1万円単位での申込
融資期間1年以上40年以内
※月単位での申込
3カ月以上20年以内
金利固定金利(3・5・10年)、変動金利年2.85%の固定金利
※表作成のため、省略した情報が多数ございます。詳しくは青梅信用金庫までお問い合わせください。

あおしん有担保フリーローンの年2.85%の固定金利は、金融情勢により予告なく利率が変更される可能性があります。表に記載している情報は2023年7月のものなので、正確な情報は青梅信用金庫で確認するようにしてくださいね。

出典:青梅信用金庫|青梅信用金庫商品概要説明書
出典:青梅信用金庫|あおしん無担保住宅ローン 商品概要説明書

利用できるプランは大きく2種類!金利はどのくらい下がるのか?

青梅信用金庫で「とうきょうの森のいえ」を利用すると、金利は年0.1%優遇されます。3,000万円の住宅ローンを返済期間35年・金利年1%で組むと、返済額の合計は約3,550万円です。とても高額ですが、「とうきょうの森のいえ」を利用して金利が0.9%になると、返済額は約3,500万円に。金利が0.1%下がるだけでも返済額が50万円近く減るため、積極的に「とうきょうの森のいえ」を活用しましょう。

青梅信用金庫以外の金融機関では、「とうきょうの森のいえ」を利用するために独自の条件を設けているケースがあります。青梅信用金庫の公式サイトには掲載されていませんでしたが、もしかすると利用条件が設けられているかもしれないので、気になる方は窓口まで問い合わせてみてください。

出典:東京都住宅政策本部|優遇融資制度「とうきょうの森のいえ」

4タイプの金利で自分に合った返済ができる!中央労働金庫で「とうきょうの森のいえ」を使うには?

注文住宅購入でローンを組むなら融資優遇制度「とうきょうの森のいえ」の利用がお得!金利を抑えて低予算でマイホームを手に入れよう!

中央労働金庫では、「住宅ローン」と「有担保フリーローン」の2種類の住宅ローンを用意しています。それぞれの住宅ローンの概要は、以下の表の通りほぼ共通しています。

利用条件下記のうちいずれかに該当する
・団体会員の構成員
・生協会員の組合員および同一生計家族
・関東1都7県(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨)在住、または勤務の一般勤労者
申込年齢満18歳以上
融資時の年齢満66歳未満
完済年齢満76歳未満
勤続年数給与所得者:1年以上
自営業者等:3年以上
年収前年税込年収150万円以上
融資金額30万円以上1億円以内
※1万円単位
返済期間最長35年
※1カ月単位
金利変動金利型、上限金利特約型、固定金利特約型、全期間固定金利型
※表作成のため、省略した情報が多数ございます。詳しくは中央労働金庫までお問い合わせください。

ただし、手数料の算出方法によって利用できる人と利用できない人がいます。「手数料定額型」は利用条件に当てはまる人全員が利用できますが、「手数料定率型」は団体会員の構成員または団体会員のある企業に勤務する管理職の人が対象です。自分がどちらに該当するか分からない場合は、一度中央労働金庫に問い合わせてみましょう。

出典:中央労働金庫|住宅ローン(不動産担保型)
出典:中央労働金庫|有担保フリーローン(不動産担保型)

中央労働金庫が展開している4タイプの金利を一挙紹介

中央労働金庫では、変動金利型、上限金利特約型、固定金利特約型、全期間固定金利型の4タイプの金利を展開しています。それぞれの内容やメリット・デメリットを以下の表にまとめました。金利タイプを選ぶ際の参考にしてみてください。

金利タイプ内容メリットデメリット
変動金利型金利情勢の変化に伴い、利率が変化する低金利局面において、低金利の恩恵を受けられる金利上昇局面においては利率の上昇により、返済額が増加する可能性がある
上限金利特約型金利情勢の変化に伴い利率も変化するが、上昇率の上限を決められる金利上昇局面において、利率の上昇による返済額増加のリスクを抑えられる低金利局面において、変動金利型より金利の負担が増加する
固定金利特約型
(3・5・10・20年)
借入開始から一定期間は金利が変わらない一定期間金利を固定できるため、資金計画を立てやすい特約終了時の金利が当初より上昇していた場合、返済額が増加する
全期間固定金利型借入開始から返済終了まで金利が変わらない金利変動の影響を受けにくく、資金計画を立てやすい金利低局面における低金利の恩恵を受けられない

中央労働金庫では「金利ミックス」という、上記の金利タイプのうち2つを組み合わせられるプランも用意しています。各金利タイプのメリットを活かしつつ、将来の金利変動のリスクを軽減することが可能です。自分はどの金利タイプを組み合わせればよいか気になる方は、一度中央労働金庫へ問い合わせてみてください。

出典:中央労働金庫|金利タイプについて

最大で年1.850%引き下げ!金利タイプごとに変化する優遇度には要注意

中央労働金庫では、「とうきょうの森のいえ」を使うと最大で年1,850%も利率を下げられます。ただし、金利タイプごとに優遇度が異なる点は要注意。金利タイプごとの優遇度は、以下の表の通りです。

金利タイプ優遇度
固定金利特約型
(20年の当初期間引下げ型は除く)
上限金利特約型
当初期間引下げ型最大年1.700%引下げ
全期間引下げ型最大年1.400%引下げ
変動金利型最大年1.850%引下げ
全期間固定金利型
固定金利特約型20年(当初期間引下げ型)
最大年1.850%引下げ

2つの金利を組み合わせる「金利ミックス」の場合は、金利の優遇度が上記の表からさらに変化する可能性があります。詳しくは、中央労働金庫の窓口で尋ねてみましょう。

出典:東京都住宅政策本部|優遇融資制度「とうきょうの森のいえ」

「とうきょうの森のいえ」を活用するには?借入までの基本的な流れを解説!

注文住宅購入でローンを組むなら融資優遇制度「とうきょうの森のいえ」の利用がお得!金利を抑えて低予算でマイホームを手に入れよう!

住宅ローンの借入には、金融機関への相談や審査の準備など、さまざまな手続きが必要です。「とうきょうの森のいえ」を利用したいときは、どの段階で利用したい旨を伝えればよいのでしょうか。ここでは、住宅ローンの借入の基本的な流れと、「とうきょうの森のいえ」について相談するタイミングを簡単に解説します。

まずは、住宅ローン借入の流れについてです。金融機関やローンを組む人によって若干の違いはありますが、大体は以下のような流れで借入が決定します。

  1. 金融機関へ相談
  2. 住宅ローンの仮審査に申込む
  3. 仮審査の結果を受け取る
  4. 購入する物件を確定させる
  5. 住宅ローンの本審査に申し込む
  6. 本審査の結果を受け取る
  7. 契約書類の締結
  8. 住宅ローンの借入完了

「とうきょうの森のいえ」を利用したいときは、「1.金融機関へ相談」の段階で金融機関の担当者に伝えるようにしましょう。「とうきょうの森のいえ」を利用できるか判断し、おすすめのプランを紹介してもらえますよ。

住宅ローンを契約するには、たくさん書類を準備しなければなりません。できるだけ早いうちから少しずつ書類を集めておくと、スムーズに手続きを進めやすいですよ。住宅ローンの借入に必要な書類の例は、以下の通りです。

  • 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
  • 健康保険証
  • 印鑑証明書
  • 住民票抄本
  • 所得証明書

現在他のローンを組んでいるときは、ローン返済予定表やローン返済中の通帳の提出も求められることがあります。また、「とうきょうの森のいえ」を利用する際は、多摩産材を使用していることを証明できる確認書類の準備が必要なケースも。金融機関の担当者の指示に合わせて、臨機応変に対応しましょう。

マイホームパートナーでも「とうきょうの森のいえ」に関する相談を受け付けていますので、興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

出典:きらぼし銀行|住宅ローン「選択上手」
出典:西武信用金庫|新たに住宅ローンをご検討中のお客さま このようなお悩みはございませんか?

「とうきょうの森のいえ」を利用すると金利をほぼゼロにすることも可能|まずは気軽に相談してみよう

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「とうきょうの森のいえ」は、多摩産材(東京産の木材)を一定の割合以上使って建てた住宅の住宅ローン金利を引き下げられる制度です。金融機関から借りる金額によっては金利が年0.1%下がるだけで、ローンの返済額を50万円近く減らすことも可能。資金面での負担を少しでも減らすために、「とうきょうの森のいえ」を積極的に活用してみてください!

※本記事で掲載している金利や各金融機関が展開しているプランは、2023年7月時点のものです。最新情報は、各金融機関で確認することをおすすめします。

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