注文住宅建設日誌
地中熱の家 外壁工事
「ダイライト」の上に透湿防水シートを貼り、胴縁を取り付けたところです。透湿防水シートは、外部からの雨水が侵入するのを防ぎ、躯体内の湿気(水蒸気)を外部へ逃します。 どんな構造になっているのかというと、透湿防水シートには0.5~3μmほどの小 […]
【八王子市】東京十二木の家が完成しました。
八王子の多摩産材(東京十二木)の家が完全し、無事お引渡しとなりました。 南側に面した広いダイニング・リビングが明るく解放的な住まいです。 また、内装には多摩産材の板材やシラス壁をたっぷりと使い、爽やかな空気感の暖かい住まいとなりました。お客 […]
地中熱の家 外壁工事
外周りの壁には耐力面材を施工します。 当社で採用している体力面材「ダイライト」は高い耐震・耐火性能に加えて、腐りにくく、白蟻にも強い。また透湿性にも優れた「外壁耐力下地材です。 このあとはサッシ周りの防水テープ、透湿防水シートを張り、通気胴 […]
地中熱の家 躯体工事
上棟のあと、間柱、窓台(窓下の受け材)まぐさ(窓上の水平材)などの施工を行います。また、建物の強度を増すための筋交いや火打ち、構造用合板等を施工します。 進行に応じて種々の金物類の取り付けも行います。 このような構造部分の施工がほぼ終了し、 […]
【八王子市】東京十二木の家 〜内装左官工事〜
東京十二木の家 〜内装左官工事〜 左官屋さんがシラス壁を塗る工事。写真は専用の刷毛でテクスチャーを付けているところです。 ・種類:中霧島壁ライト ・カラー:L21・仕上げパターン:アラバケ引きヘッドカット仕上げ
地中熱の家 進行中 〜構造材〜
地中熱の家は多摩産材(東京十二木)の家でもあります。構造材には柱、梁だけでなく間柱、筋交、垂木、野地板に至るまで多摩産材の杉・桧を使用しています。 現場はいつ行っても胸がすくような木の香が漂い、柱梁が整然と並んだ架構は見た目に […]
【八王子市】東京十二木の家 外壁工事 〜白洲そとん壁上塗り〜
外壁工事〈白洲そとん壁上塗り〉 カラー:w-121(白)仕上げパターン:かき落とし仕上げ シラス外壁材の「スーパー白洲そとん壁」は下塗り材と上塗り材の2層構造。下塗り材は超微細なシラス粒子で構成しているため、水蒸気の細かい粒子を通しながら、 […]
八王子黒塀通りの飲食店内装工事
炭焼き「らくざ」さんの1月オープンに向けて、工事は急ピッチで、かつ慎重に進んでいます。現場は八王子黒塀通りの「桑都テラス」の一角にあります。今回はこの「八王子黒塀通り」について少し紹介したいと思います。 江戸時代、織物の街として栄えた八王子 […]