地元の木で建てる家づくり 木の香りに癒されるわが家
2012年竣工。玄関はひとつですが1階が親世帯、2階を子世帯とした二世帯住宅です。
理想実現のために、こだわった素材選びでは、地元・多摩産の檜や杉、100%自然素材のシラス壁を採用。いつまでも家族が安心して健康に暮らせる家がほしいという想いを叶えるため、家族の暮らしに合わせた満足度の高い住まいを丁寧に創り上げました。
■構造材⇒多摩産材
■外壁⇒サイディング
■床材⇒栗駒産燻煙無垢材
■内壁⇒シラス壁
■地中熱利用のジオパワーシステム
物件詳細
外観
切妻屋根が和の雰囲気を漂わせ、石貼り風の外壁が落ち着きと高級感を感じさせます。
1階 親世帯リビング
築35年ほどの家を建て替え、息子さん家族との二世帯住宅を実現。リビングの床は栗駒産の杉無垢材で仕上げ、健やかに暮らせる住まいを実現。また地中熱を利用して24時間換気を行うジオパワーシステムの心地よさと快適さも大満足。
1階 親世帯ダイニングキッチン
窓越しに手入れされた庭が眺められ、ゆったりと寛げる。
2階 子世帯ダイニングキッチン
2階の空間を広く取るためキッチンは壁付型に。無垢材の床は素足でも快適。
1階 共有玄関
玄関ホールから右側階段で2階子世帯スペースへ、生活スペースが分かれているからこそ、つながりが必要。正面ドアを開けると親世帯リビングへ。
お客様の声
8年前になりますが、二世帯住宅、体に良い、
多摩産材は柔らかく、温かみがあって落ち着きます。孫が遊びに来て、5
長年の夢だった書斎を確保して、この一室だけ内壁にシラスライトを塗ってもらいました。 テーブルを置いて孫の勉強の部屋になっています。
ジオパワーシステムも、当時エネルギーの問題があった時期でしたので将来の事を考えて設
最後に、足場を組んだ業者も良かったし大工の親子も良かった。