環境にも家族にもやさしい 自然素材にこだわった住まい

お客様の声

家を建てるということは一大事業です。大きな買い物ですので、それぞれこだわりがあることと思います。私の場合のこだわりは、少しでも環境への負荷を少なくして、環境と折り合いを付けて暮らせる住まいです。2006年6月に家を建て替えて4年半が経ちますが、現在では優遇制度もあったように「エコ住宅」という言葉が一般的になりましたが、当時はそれほどでもありませんでした。

そのような時に目に留まったのが「多摩産材で創るこだわりの健康住宅」というのぼり旗でした。早速訪問しお話を伺いました。多摩の気候風土で育った木、シラス、木炭などの天然素材、私の感性をくすぐるものがありました。そして社長である林さんとのお話の中で、高断熱・高気密とエアコンを中心に捉えた現代住宅建築の潮流だけを絶対視せず、日本古来の採光や空気の流れなどを考えた四季とともにあり、季節を感じられる家造りへの思いが意気投合し、こちらに私の一大事業をお任せしようと決めました。

現在遊びに来る元気盛んな5歳と3歳の孫たちは、素足で無垢材の床を駆け回っています。対面に配置した窓からは陽光と風が室内を心地よくしてくれます。また、「どうしても!」との亡き母と妻の希望でリビングルームだけはガス温水の床暖房にしましたが、低炭素にも適し、我が家の寒がりな2匹の愛犬にも好評です。

築後、マイホームパートナーさんには何度となくお出でいただいています。 家は実際に住んでみていろいろなことが気になってくるものです。また、家族構成の変化やライフステージによっても、その住まい方も変わってきます。そのような時に対応いただける、お医者さんでいう「かかりつけ医」のような存在で施工業者はあっていただきたいものです。その点申し分ありませんでした。

マイホームパートナーさん今後ともよろしくお願いします。そして、名実ともに『マイホームパートナー』である貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。

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